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受注後:契約・導入・更新・請求

受注のあとも、契約・導入・更新・請求を同じ流れで追う

RevenueScale では、受注した案件から契約を作り、導入の工程、更新、請求と入金までを契約ごとに管理します。更新も商談として案件ボードに立てるので、受注前と同じ規律で追えます。

  1. 受注した案件
  2. 契約
  3. 導入の工程
  4. 請求と入金
  5. 更新の案件
受注した案件から契約を作り、導入・請求・更新まで同じ記録でつなぎます。

こんな悩みに

  • 受注したあとの導入の進み具合が、担当者にしか分からない
  • 更新日に気づくのが遅れ、手を打つ前に期限が来てしまう
  • 解約の理由が残らず、次の契約に活かせない
  • 請求書を別の道具で作っていて、入金の確認が漏れる

受注した案件から契約を作り、導入の工程を追う

契約は、受注した案件から作ります(1つの案件から契約は1つ)。受注した案件の画面から契約を作る画面へ進め、候補にはまだ契約にしていない受注の案件が並びます。 案件は営業の記録としてそのまま残り、書き換わりません。1社が複数の契約を持つこともできます。

契約に持つもの中身
請求の周期と金額月額・四半期・年額・一括と、1回あたりの金額(税抜)。年あたりの額も出ます
契約期間開始日・終了日と、自動更新の有無
導入の工程工程の名前・期限・担当・完了。進み具合を割合で出します
顧客の状態良好・要注意・解約の恐れと、何が起きているかのメモ

期限を過ぎた導入の工程は、その担当者に通知が届きます。 契約の一覧の「気になるもの」には、導入が止まっている契約、入金の期限を過ぎた請求、しばらく接触の無い契約が並びます。 導入の手順の決め方はSaaS オンボーディングの記事で解説しています。

更新は、もう一度の商談として案件ボードに立てる

契約の画面の「更新の案件を立てる」で、更新をパイプラインの案件にします。同じ契約で二重には立ちません。更新の案件は、新規と同じ案件ボードで進めます。

  • 更新日が30日以内に迫ると、契約の担当者に通知が届きます
  • 契約の一覧の「更新の手当て」に、手を打つべき契約がまとまります(自動更新でも、状態が良好でなければ出ます)
  • 次期の金額は「金額の指定」か「率での改定」で決め、指定が優先します
  • 自動更新の契約は、終了日を過ぎると夜間の処理で期間が延び、決めてある金額に切り替わります

金額の改定の経緯は追記だけで残り、あとから書き換わりません。 解約には、日付と理由の両方が必要です。理由の無い解約からは、次に何を直せばよいのかが分からないためです。 更新の進め方はSaaS の更新管理の記事をご覧ください。

適格請求書を発行し、入金までを見る

契約ごとに請求書の下書きを作り、明細を足して交付します。紙面には登録番号と発行者の名称、税率ごとに分けた対価の合計と消費税額が載り、軽減税率の対象には印が付きます。

消費税の端数処理は「1つの請求書につき、税率ごとに1回」です。明細ごとに税額を出して丸めることはしません。 交付した請求書は変更できず、番号・発行者の名称・登録番号・端数処理の方法は交付した時点の内容で固定されます。 訂正するときは取り消して作り直します。

請求書の状態は下書き・請求済み・入金済み・取消の4つです。契約の一覧には未入金の合計が出て、 入金の期限を過ぎた請求書は「気になるもの」に並びます。チャーンレートやARRの意味は用語集にあります。

よくある質問

受注後:契約・導入・更新・請求について、
よく聞かれること。

ほかにも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

受注前の案件の情報は、契約に引き継がれますか?

契約は受注した案件から作り、企業と受注した案件へのリンクを持ちます。案件は営業の記録としてそのまま残り、書き換わりません。

交付した請求書を直せますか?

直せません。交付した時点の記載(番号・発行者の名称・登録番号・端数処理の方法)で固定されます。訂正するときは取り消して作り直します。

更新の時期は、どうやって気づけますか?

更新日が30日以内に迫ると、契約の担当者に通知が届きます。契約の一覧では、手を打つべき契約が「更新の手当て」にまとまります。

受注のあとも、同じ道具で追い続ける。

契約の作り方から導入の工程、更新の案件、請求書の発行までを、実際の画面でご案内します。